『液体ガラスコーティング』で木材の弱点を克服し、
木材に新たな命を吹き込む
<木材の弱点>
「曲がる」「反る」「割れる」「腐る」「燃える」
「形骸化する」「とげ・ささくれる」
「シロアリの食害」「カビる」「汚れがつく」「しみ」
「色褪せる」「変色する」「日焼けする」など……
<木材の長所>
「呼吸する(調湿効果)」「柔軟性がある」「加工しやすい」
「温かみがある」「木目が美しい」「いい香りがする」
「マイナスイオン効果がある」「安らぎを感じる」など……
『液体ガラスコーティング』することで
無機質のガラスが通気性は損なわず、水の侵入を阻止し、
湿気を防ぐ。そのため、結露が発生せず、木材が湿気を帯び
ない。腐朽菌やカビ、シロアリから木材は守られ、木材に
外部から水分が侵入しないため、塩害や凍害、錆びをも防ぎ
ます。
また、木材は、油脂と結合水が失われずに、液体ガラス
コーティング後も自然乾燥していくため、形骸化せず、曲がり
や反り、割れなども生じないため、とげやササクレもできず、
長持ちします。
鉱物であるガラスは、木材の表面強度を大幅に増し、木材を
燃えにくくし、木材の汚れやキズが付きにくくなります。
さらに、酸化しにくい塗材のため、紫外線や可視光線による
木材の色褪せや変色、日焼けを遅らせる効果があります。
『液体ガラスコーティング』は、木材の長所を損なわずに、
多くの木材の弱点を克服し、木材を保護、改質、強化する技術
です。そのため、木材の良さを長期にわたり維持します。
<木材の保護.改質.強化>
「曲がらない」「反らない」「割れない」「結露しない」
「腐朽菌が繁殖しない」「燃えない」
「劣化を防ぎ長寿命化する」「シロアリに食害されない」
「カビない」「染みない」「汚れ、キズが付きにくい」
「汚れが落ちやすい」「酸化を抑え変色しにくい」
「紫外線による日焼け、黒ずみが抑制される」
「可視光線による劣化が抑制される」
「木材の美しを長く保つ」「木の香りがする」
「木材の強度が増す」「木材の耐久性が増す」
「劣化した木材を蘇らせる」など……
『液体ガラス』の用途は多岐にわたり
塗るだけで様々な効果を発揮します
神社や仏閣などの木造建築物の補修、再生などに広く使われてきています。
ウッドデッキなどの屋外の木製品は、僅か数年で劣化し、劣化すると「とげ、ささくれ」が目立ち、素足では危険な状態になります。
液体ガラスをコーティングすることで劣化を抑制し、屋外の木製品も、安心、安全に長く使えるものになります。